お知らせ

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4月研究会のお知らせ(4/15)

下記の通り研究会を開催します。奮ってご参集下さい。

テーマ:熊野への誘い―建築史家と美術史家が聖地で見出したことども
発表者:松崎照明氏,秋山聰氏
日 時:4月15日(土) 午後2時より
会 場:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス
参加費:会員は無料,一般は500円
http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html

日本最古の聖地にして,平安時代の舗装道路たる熊野古道を擁する熊野三山は,近年とみに海外からの観光客を惹きつけています。実際,熊野古道を歩く人々の三分の一は外国人観光客であるという統計結果も出されているようです。その理由の一つは,熊野が聖地としての普遍的特性を備えつつ,かつ地域的特性を濃厚に帯びているからだと思われます。こうした観点から,比較例を交えながら,熊野をめぐって議論してみたいと思います。

学会設立40周年記念大会 記念講演

第41回地中海学会大会は,2017年6月10日(土),11日(日)の2日間,
東京大学本郷キャンパス(東京都文京区本郷7-3-1)で開催されます。
学会設立40周年記念大会として,ケンブリッジ大学の地中海史教授
デイヴィット・アブラフィアDavid Abulafia氏による記念講演が予定されています。
なお,大会のプログラムは決まり次第お知らせします。

「地中海学会ヘレンド賞」候補者募集

地中海学会では第22回「地中海学会ヘレンド賞」の候補者を下記の通り募集します。
授賞式は第41回大会において行う予定です。
応募を希望される方は申請用紙を事務局へご請求下さい。
地中海学会ヘレンド賞
一,地中海学会は,その事業の一つとして「地中海学会ヘレンド賞」を設ける。
二,本賞は奨励賞としての性格をもつものとする。本賞は,原則として会員を対象とする。
三,本賞の受賞者は,常任委員会が決定する。常任委員会は本賞の候補者を公募し,
その業績審査に必要な選考小委員会を設け,その審議をうけて受賞者を決定する。
募集要項
自薦他薦を問わない。
受付期間:2017年1月6日(金)~2月15日(水)
応募用紙:学会規定の用紙を使用する。

研究会のお知らせ(2月18日)

下記の通り研究会を開催します。奮ってご参集下さい。

テーマ:13世紀末ビザンツ政治史を巡るクロノロジーの再考
発表者:佐野 大起氏
日 時:2月18日(土)午後2時より
会 場:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス
(東京都千代田区外神田1-18-13秋葉原ダイビル12階
JR秋葉原駅「電気街口」改札からすぐ,つくばエクスプレス秋葉原駅 徒歩2分,
東京メトロ日比谷線秋葉原駅・末広町駅 徒歩5分)
http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html
参加費:会員は無料,一般は500円

1290年代,アンドロニコス2世治下のビザンツ帝国はいくつかの印象的な出来事を経験した。ところが,比較的多くの史料が利用可能であるにもかかわらず,この時期の政治史に関するクロノロジーは混迷の様相を呈しており,部分的には今日に至るまで明確な答えが示されていない。本報告では,特に1293年から1297年にかけての時期に的を絞り,年代記,書簡,公文書といった種々の史料分析を通じて諸事件の年代確定を試みる。

平成28年熊本地震 被災地域会の会費免除について

この度の平成28年熊本地震で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
地中海学会では,2016年4月14日以降に発生した熊本県を中心とする一連の地震活動の被災地域に所属先がある会員,あるいは居住する会員(ご家族が住んでいる場合も含む)で,学会の会費納入が困難な方々に対し,自己申告により,2016年度会費を免除することといたしました。会費免除を希望される方は,下記の要領で,事務局まで郵送にてお知らせ下さい。

A4用紙に,氏名,所属機関,住所,電話番号,メールアドレスを明記の上,会費免除を希望する事由をご記入下さい(書式自由)。
常任委員会での承認を経た後,個別にご連絡いたします。
すでに2016年度会費を納入された方で免除を希望される場合は,納入済みの会費を2017年度分に繰り越します。また,2015年度会費未納のまま2016年度会費の免除を希望される方につきましては,2015年度会費の納入を本年度は猶予いたします。
申込みは下記にて随時受付けます。
〒106-0046
東京都港区元麻布3-12-3 麻布聖徳ビル2F
地中海学会事務局

第41回地中海学会大会(学会設立40周年記念大会)

第41回地中海学会大会を学会設立40周年記念大会として
2017年6月10日,11日(土,日)の2日間,
東京大学(東京都文京区本郷7-3-1)において開催します。
プログラムは決まり次第,お知らせします。

研究会のお知らせ(12月17日)

下記の通り研究会を開催します。奮ってご参集下さい。

テーマ:「ヴェローナ・カピトゥラリアCapitulare Veronense(967年)」からみる北イタリアの法文化
発表者:柴田 隆功氏
日 時:12月17日(土)午後2時より
会 場:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス
(東京都千代田区外神田1-18-13秋葉原ダイビル12階
JR秋葉原駅「電気街口」改札からすぐ,つくばエクスプレス秋葉原駅から徒歩2分,
東京メトロ日比谷線秋葉原駅・末広町駅から徒歩5分)
http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html
参加費:会員は無料,一般は500円

オットー大帝は第3回イタリア遠征の最中にヴェローナで「カピトゥラリア」を発布した。これはイタリアにおける地財をめぐる紛争解決手段についての条項を含んだ法令である。本報告では,この法令の内容や作成の過程を,オットーの法的な活動や支配確立の文脈,文書や規範に関する慣習との関係,同時代史料中での法令が扱う事項と関連のある事象という3つの側面から分析し,本法令の作成や運用に関与した人々の規範についての認識を考察する。

研究会のお知らせ(10月15日)

下記の通り研究会を開催します。奮ってご参集下さい。

テーマ:ルネサンス期フィレンツェにおける〈異端〉の争点
    ──ボッティチーニ《パルミエーリ祭壇画》をめぐる関連史料の検討を通して
発表者:秦 明子氏
日 時:10月15日(土)午後2時より
会 場:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス
(東京都千代田区外神田1-18-13秋葉原ダイビル12階 
JR秋葉原駅「電気街」改札からすぐ,つくばエクスプレス秋葉原駅から徒歩2分,
東京メトロ日比谷線秋葉原駅・末広町駅から徒歩5分)

http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html

参加費:会員は無料,一般は500円

本祭壇画は,人文主義者パルミエーリ(1406-1475)が墓所礼拝堂に注文した聖母被昇天を主題とする作品であり,1477年に設置された。しかし作品は異端視され,本人がダンテの『神曲』を範として晩年に著した『生命の都』の写本とともに,禁令下に置かれたことが知られている。本発表では,異教の学説や図像を寛容に受容した15世紀後半の同地で,作品が異端視された争点を関連史料の検討を通して詳らかにすることを試みる。

事務局夏期休業期間

8月1日(月)~8月31日(水)

研究会のお知らせ(7月23日)

下記の通り研究会を開催します。奮ってご参集下さい。

テーマ:ドラクロワ作《キオス島の虐殺》におけるギリシア人をめぐって
発表者:湯浅 茉衣氏
日 時:7月23日(土)午後2時より
会 場:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス
(東京都千代田区外神田1-18-13秋葉原ダイビル12階
JR秋葉原駅から徒歩1分,つくばエクスプレス秋葉原駅から徒歩2分,
東京メトロ日比谷線秋葉原駅・末広町駅から徒歩5分)
http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html
参加費:会員は無料,一般は500円

《キオス島の虐殺》は,ドラクロワがサロン(官展)デビューから2年後の1824年に発表した,初めての本格的な歴史画であり,ギリシア独立戦争を大画面で扱った最初期の作例である。本発表では,その制作過程を詳細に辿ったうえで,当時のフランスで高揚していた親ギリシア主義の流れと関連付けながら,画家の制作意図を探る。さらに,批評家を大いに困惑させた画中のギリシア人犠牲者の独特な肌の表現についても考察を試みたい。